|日曜日は、お江戸日本橋亭で快楽亭ブラック

日曜日は、お江戸日本橋亭で快楽亭ブラックプロデュースによる「立川流脱北者の会」が開催された。
出演は、柳家小蝠(元立川志っ平)、雷門獅篭(元立川志加吾)、マグナム小林(元立川小談林)、快楽亭ブラック、唐沢俊一。

かつて、モーニングで連載されていた落語漫画「風とマンダラ」の主要登場人物が一同に会する「同窓会」のような落語会だ。知る人ぞ知る「前座破門騒動」の一方の主役「立川キウイ」の「被害者の会」的なニュアンスもあるが、みんなそれぞれ、立川流を離れて、のびのびとやっているようだ。

開口一番は快楽亭ブラ坊で「動物園」。新しいマンション物件グランド・ガーラ渋谷に引っ越しました。
小蝠「五人回し」
獅篭「遠山の金さん制度」
ブラック「キウイ調べ」
仲入り
唐沢俊一「面白スパムメール」
マグナム小林「バイオリン漫談」
出演者全員の大喜利という名の暴露ばなし。

ネタの方は、みんなそれぞれの持ち味を遺憾なく発揮して、それなりに面白かったが、圧倒的に面白かったのは最後の大喜利。楽屋やウチアゲの席で話されるようなディープな裏話がバンバン飛び出し、大受け。立川流を追い出された人々達だが、立川談志のことは、誰も悪くは思っていない。

ブラックさんをのぞけば(いや、ブラックさんを含めて)、みんなキウイの「被害者」ばかり、ということで、不在のキウイが「ウラの主役」みたいになっていた。